初めまして。
僕は27歳で結婚し、子供を授かった幸せ者です。
ただ大きな不安が一つあり、それが借金とリボ払いです。
20代前半に考えもなしにお金を使ったツケが今でも残っています。
毎月少しづつ返済しており、完済までずっとまとわりつくこの不安と戦いながら暮らしています。
この記事では借金を抱えるに至った経緯や、返済状況、不安との付き合い方、結婚生活と子育てなどについて僕の経験を共有できればと思います。
この記事はこんな方に読んで欲しい
- 借金を抱えている方
- 抱えたまま結婚した方、または結婚を考えている方
- 借金がある中での子育てについて知りたい方
始まりはアメリカ留学
僕が今の状況に陥ったきっかけは、大学在学中のアメリカへの留学でした。
期間は半年ほどだったのですが、その期間中に用意していた貯金を使い果たし、それでもせっかくの海外で行きたいとこに行かないのは損だと思い、リボ払いを利用したことが始まりでした。
カードが使えるときはリボ払いにして、現金は金融機関から借りる形で、その額を増やしていきました。
留学中は働くことも許されておらず、毒親なうちの母に頼れるわけもなく、帰国したらしっかり働いて返せば済む話だと思い、まるでお金が湧いて出てるような感覚で生活していました。
今思うことは、それでもやっぱりあの時借りてでもいろんな経験が出来てよかったと思います。
帰国後、金銭感覚を失った
無事に帰国し、アルバイトを再開しました。しかし、留学中のお金の使い方が帰国後も止まらず、欲しいものは手に入れて、支払いは後回しにする愚かな行動に出てしまったのです。
久々の友人との再会や美味しい日本食、服にお酒に女の子に…..とにかく財布を気にせずに遊びまわりました。
その結果、帰国前よりもさらに積み重なり、限度額ギリギリまできてしまったのです。
そこへ追い打ちをかけるように来月のカードの支払いが迫り、慌ててアルバイトを増やしました。
結果、僕は返済に追われ、アルバイトを増やし、学業がおろそかになり、進級できず。それを2年繰り返したのちに退学を決めました。
学生からフリーター時代へ
大学を辞め、僕はずっと働いていたアルバイトのレストランで社員ばりに働きました。
社員にならなかったのは、まだ自由な時間が欲しかったため、シフトに融通の効くフリーターという形を取りました。
学業を考えず、好きなだけ働けるこの時の生活はかなり自分に合っていました。
しかし、肝心の返済は最低額をちまちまと返しす程度で、残りはほとんどお酒やデートに溶けていました。
この頃の返済額の8〜9割が手数料だったことに気付くのはかなり後でした。
返さなきゃなぁと思いつつも、急ぐ必要もないかとダラダラと日々を過ごしていました。
ただ、この頃の飲み会や、女性に消えてったお金に関しても、使ってよかったなと思えています。
もっと自由を求めて北海道へ
2〜3年経って、フリーターとしての生活に飽きが生じ始めました。
今の環境だとダメだ、どこか遠くに行こう。と思い、北海道でのリゾートバイト生活が始まりました。
すごく田舎の温泉地でにあるホテルのスタッフとして1年ほど働きました。
周りにはお金を使う場所がほとんどなく、かなりお金に余裕もでき、返済がかなり加速しました。
やはり環境は大事だと身をもって実感しました。もともと住んでいた大阪は、便利ですが、若かった僕には誘惑が多すぎました。
返済が半分ほどまできたところで、運命の出会いがありました。同じようにリゾートバイトで北海道へやってきた女性に一目惚れでした。僕はこの女性と結婚するために生まれてきたんだな。と思えました。
借金があることも含めて全てを曝け出し、猛烈にアタックした結果、彼女と付き合うことができました。
最高の幸せと微かな不安
僕たちはまるで昔からの付き合いのように打ち解け、結婚を考えていました。
そこに新たな命の訪れがありました。
無計画ではありましたが、今でも最高に嬉しかったことを覚えています。
しっかり稼がないとな、とどこか覚悟が決まったように感じました。
新たな家族での生活
仕事を変え、雑貨販売の接客スタッフとして正社員の仕事につきました。
しばらくして、同じ会社内での部署移動により建設現場の管理を任されました。
理不尽な会社だったのでこのお話はまた別の機会に。
給料はある程度もらえたのですが、働いていた時間に比べては計算が合わないなど不信感の積もる会社でした。
娘が生まれると同時に、無理やり逃げるように育休を取得しました。
僕にとってはずっと夢だった子育てなので、どんなに嫌な顔をされようと育休取得は譲れない機会でした。
返済額を少し減らして、また仕事復帰したら返済額を増やして、この生活にも慣れてきました。
無理な生活はせず、節約し、返済が終わったらやりたいことをたくさん考える今もすごく楽しめています。
まとめ
- 借金を抱えてしまったらもう仕方ない
- 多く返せる時に返す。耐えるときは耐える。柔軟さが大事。
- 代わりに得られた経験を思うと、悪いことじゃなかった
- たくさん稼ぐ必要があり、意外とモチベーションにもなる。
借金はない方がいいですが、抱えてしまったなら、その重みをしっかりと味わってみるのも一つかなと感じます。まだまだ人生これから!気楽に行こう!!
