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タバコを辞めたいのになかなか辞めれない……
喫煙者の誰もがなんども思ったことでしょう。例え禁煙してみても、周りの人が吸う、休憩時間にすることがない、お酒を飲んだら吸いたい、食後のデザート感覚、吸ってる自分がかっこいいなど、結局吸ってしまっていつかは辞めるだろ、って考えてしまいますよね。人それぞれの悩みがあるかと思います。私もそうでした。
「休煙」始めて1年…… 本数が年3本に!
私は毎日ハイライトを1箱吸うほどのヘビースモーカーでした。しかし休煙を始めて1年、吸ったのは仕事終わりのもらいタバコ1本と、飲み会でのもらいタバコ2本のたったの3本!自分で買ったのは友達に買ってあげたメビウス1箱だけです!
この記事では私が考える休煙マインドをなかなか辞めたくても辞めれない皆さんに共有できたらなと思います。
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休煙=「いつでも吸ってやる」っていう余裕の心
禁煙と休煙の大きな違いは読んで字の通り、「辞める」か「休む」かです。休煙は吸いたくなったら吸って良いし、飲みの場や仕事終わりに吸ってしまっても全く問題ありません。また休憩すれば良いのです。私はそれを半年ほど繰り返すうちに、気づけば1年間で3本に収まりました。
[休煙の大事なポイント]
- いつでも吸って良い
- 今あるタバコ(箱)は吸いきるもしくは捨てて休憩する
- 数年後にまた吸うかもねってくらいの感覚を持つ
- 周りには「休煙中です」といって勝ち誇る
- 食後はガムを噛んだり歯磨きをする
- 温かい飲み物で落ち着く
などなど、自分にあった休煙方法を探すのも楽しみの1つです。
無理に禁煙してストレスを感じては意味がない!自分のペースで休煙しよう!
休煙のメリット
- 歯が白くなった(歯に気を使う事で吸うことに罪悪感を感じた)
- 食事が美味しい!(始めは食欲がすごくて少し太った)
- お金の減りが少ない気がする
- コンビニに行く回数が減り、無駄な買い物も減った
- 寝付きと寝起きがすごく良くなった
休煙のデメリット
- かっこよかった自分を失った気がする
- タバコミュニケーションを失った。(仕事中や、居酒屋の喫煙所での会話や出会いがけっこう好きだったので残念)
- もらいタバコはやっぱり気がひける(自分ならあげたくないよね)
- 休憩の暇つぶしに困る(何か自分に合うものを見つけるまではきつかった。今は温かいお茶や白湯を飲みながらユーチューブを見ることが休憩の定番です)
【まとめ】”休煙の心” で気軽にタバコを減らすことから始めよう!
人生を長い目で見て、ちょっとタバコを休憩してみよう!吸いたくなったら吸おう!そんなことを繰り返していれば、気づけばもうずっと吸ってないなって時がくるかもしれません。私も今は休煙中ですが、いつ吸っても良いやって考えています。皆さんが余計なストレスなく、タバコを辞めたいという思いの助けになれば幸いです。
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